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TRPG SNS RADIO

2009-06-13

T系ウェブラジオ復活

 T系ウェブラジオも、再び動き出すようです。

 

ラジオは死んだのか?

 災害時や一部の職種にある人達にとっては欠かせないものの、テレビの普及に伴って、世間的には、ラジオは役目を終えたように語られた時期もありました。

 ところが、今、周囲を見渡せばどうでしょうライフスタイルの変化に対応した、ポッドキャストでの配信や、携帯機器の普及。大きな既存メディアの衰退と、ナショナルパブリックラジオが起こしたビジネスモデルの台頭。

 ラジオは、これからが本当の定着期です。

 一方、TRPGにおけるラジオは、どうでしょうか?

 私は、TRPG文化が、動画だけでなく、ラジオとも結びついていくだろうと予測しております。FEARのような、企業の本格的なモノが普及する、という意味ではありません。アマチュアによる草の根活動の一環として、市井で着実に受け入れられていくだろうと考えているわけです。

 昔から、このジャンルはありました。けれど、ツールや、受け入れる土壌との関係で、なかなか普及する気配がありませんでした。動画もそうでしたね。

 しかし、時代は流れ、古いモノとして認識されていたラジオ(音声を主とした情報発信)にとっても、適した環境が、ようやく整いつつあります。むしろ、今からが、新しい始まりです。

 前述の内容に加え、ロングテール的(web2.0的)なアーキテクチャが、受け取りたい人に必要な情報を届け、発信したい人に表現の場を提供する現在。その情報の流れが体系化され、トップページなどで縮図のように可視化されることによって、時間や距離、そして趣味趣向の多様さが隔絶を生んでいたサブカル文化に、ゆるやかな繋がりもたらしつつあります。

 地方に分断されていたサークルや、TRPG趣味とした表現者が、ラジオを通して発見される機会は、確実に増えていくでしょう。

 これから、ラジオは来ると思いますよ~。

ゲスト